弊社は、通信講座とオンラインセミナーを組み合わせた「ハイブリッドセミナー」を開催しています。
通信講座での自学自習に加え、オンラインセミナーを受講することで、学習効果が高まります。
下記、3つのコースを開講しています。
各コースは、お客様専用のものとして開催します。
お客様(企業様)のご希望のコースと日程をお知らせください。
ご相談の上、弊社側で日程調整し、ご連絡いたします。
これから半導体産業に携わる方々のための入門・用語講座です。
・半導体業界に携わるのに必要な知識が得られます
・半導体の設計・製造プロセスの流れが分かります
・使われる主な半導体専門用語が理解できます
半導体とは何か、そこに組み込まれる半導体素子の働き、全体の動作が分かり、それらを設計し、製造する方法、プロセスを学び、パッケージングされてテストするまでの一連の流れをストーリーとして説明します。
その説明の中で、主な半導体用語の理解を深めます。
カリキュラム名 | 通信講座期間 | オンラインセミナー | 受講料金 | |
1 | 半導体デバイスの基礎と仕組み | 各カリキュラム2週間 | 全体で1回(4時間) |
固定費用100,000円 + 40,000円/人
最小催行人数:5名以上 最大催行人数:30名 |
2 | 半導体製品の種類と用途 | |||
3 | IC 設計とは | |||
4 | ウェハ製造プロセス | |||
5 | パッケージ組み立てプロセス |
※カリキュラム内容、通信講座期間はご相談に応じます。
半導体の基礎知識の理解を深める講座です。
・半導体業界に携わる方々の基礎知識を深めます
・半導体の設計から製造プロセスについての流れが分かります
半導体業界を数年経験した方々や技術系新卒者で半導体の基礎を深めたい方々を対象に、半導体業界全体の基礎知識を習得していただきます。半導体デバイスの性質・用途の基礎から、設計、製造のプロセスを学び、その中から各プロセスの現状や課題を含めて理解を深めます。
カリキュラム名 | 通信講座期間 | オンラインセミナー | 受講料金 | ||
1 | 半導体の性質とデバイスの基礎 | 2週間 |
全体で17週間
|
全体で2回(各3時間) |
固定費用100,000円 + 45,000円/人
最小催行人数:5名 最大催行人数:30名 |
2 | 半導体製品の種類と用途 | 2週間 | |||
3 | 半導体ウェア製造プロセス | 3週間 | |||
4 |
半導体パッケージと組立てプロセス |
2週間 |
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5 |
半導体デバイスの実装技術 |
2週間 |
|||
6 |
LSI の設計技術とは |
2週間 |
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7 |
半導体デバイスの信頼性 |
2週間 |
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8 |
半導体業界の紹介 |
2週間 |
※カリキュラム内容、通信講座期間はご相談に応じます。
これから半導体製造に携わる方々の基礎知識を深める講座です
・半導体製造に携わるのに必要な知識を得られます
・半導体製造プロセスの理解を深めることが出来ます
これから半導体の製造に従事する方々や、既に従事されていて、さらに、半導体製造に関する知識を深めたい方々を対象にした講座です。半導体製造に従事するには幅広い知識の習得が求められます。この講座により、半導体製造に関する知識の理解を深めます。
カリキュラム名 | 通信講座期間 | オンラインセミナー | 受講料金 | |
1 | 半導体基礎技術と業界の紹介 | 各カリキュラム2週間 |
全体で3回 (各2.5時間) |
固定費用150,000円 + 45,000円/人
最小催行人数:5名 最大催行人数:30名 |
2 | CMOSLSI の動作原理と応用 | |||
3 | CMOSLSI のプロセスフロー | |||
4 |
プロセス1 (リソグラフィ、エッチング) |
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5 |
プロセス2 (不純物導入、成膜、平坦化、洗浄) |
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6 |
クリーンワーク、生産工程の管理、 品質管理 |
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7 |
生産現場の付帯設備(ウェハ関連) |
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8 | 半導体パッケージと実装技術 |
※カリキュラム内容、通信講座期間はご相談に応じます。
※講座内容は予告なしに変更する場合があります。
※以上3つの講座以外でも、ご要望の講座を用意いたしますので、お問い合わせください。
【お問い合わせ先】
サクセスインターナショナル株式会社
〒243-0038
神奈川県厚木市愛名393-10
email: info@succcess-int.co.jp
Phone; 080-3692-2538
担当;池永、逸見
ご質問、ご注文は、こちら からお問い合わせください。
グローバルネット社共催ハイブリッドセミナーの募集開始しました。 (2025年08月) <こちら>
図解半導体用語集第7版を発刊しました。 (2025年04月) <こちら>
2025年度 高度ポリテクセンター主催講座 予定を掲載しました。(2025年04月) <こちら>
ハイブリッドセミナーの募集開始しました。 (2024年08月) <こちら>
2024年1月1日で役員の交代がありました。 (2024年01月) <こちら>
蛯原 均の個人ページ追加 (2023年09月) <こちら>
グローバルネット社ハイブリッド通信講座 2023年秋。 (2023年09月) <こちら>
AIテキストサンプル 掲載しました。(2023年09月) <こちら>
通信講座 更新しました。(2023年06月) <こちら>
過去のお知らせ <こちら>
書名 |
著者 |
発行年月日 |
出版社 |
価格(円) |
図解半導体用語集・第7版 |
サクセス |
2025年4月 |
グローバルネット |
3,000 |
アナログ回路設計現場におけるSpice 回路シミュレータの理論と使い方 |
小川公裕 |
2020年 10月 |
情報機構 |
37,000 |
伝説 ソニーの半導体 |
川名喜之(共著) |
2019年 12月 |
産業タイムス |
3,500 |
半導体製造プロセスの今 |
加藤俊夫(共著) |
2019年 7月 |
情報機構 |
54,000 |
最先端リソグラフィの現状と将来 |
加藤俊夫 |
2017年 9月 |
矢野経済研究所 |
50,000 |
ムーアの法則は続く |
加藤俊夫 |
2017年 1月 |
矢野経済研究所 |
50,000 |
先端LSI技術体系 |
加藤俊夫(編集長) |
2012年 12月 |
グローバルネット |
25,000 |
有機EL技術体系 |
加藤俊夫(編集長) |
2012年 12月 |
グローバルネット |
25,000 |
半導体入門講座 |
加藤俊夫 |
2009年 4月 |
プレスジャーナル |
2,200 |
わかる半導体レーザの基礎と応用 |
平田照二 |
2001年 |
CQ出版 |
1,900 |
半導体テクノロジー大全 |
小川公裕 |
1998, 2000, 2004年版 |
Electronic Journal |
50,000 ~ 70,000 |
丸尾 和幸
(技術顧問)
[ 経歴 ]
東北大学大学院工学研究科 博士後期課程修了
1991~2004 年 (株)アドバンテスト研究所に配属
主に画像処理・画像認識に関するソフトウェアアルゴリズムと、これらアルゴリズムのリアルタイム処理のためのCMOS集積回路技術(デジタル・アナログ)の研究開発に従事。
2004~2024 年 メンター・グラフィックス・ジャパン(株)
DFT(Design-for-test)ツールのFAEとして、DFTツール、Diagnosis(故障診断ツール)および歩留まり解析ツールなどのテクニカルセールスに従事。単に自社製品のサポートにとどまらず、半導体製造・出荷テスト・テスト結果からの歩留まり改善プロセスに関するコンサルティング的な業務も担当した。
[ 専門 ]
CMOSデジタルLSI設計技術、EDA(Electronical Design Automation) ツール活用技術、DFT、半導体テスト、不良解析、歩留まり解析に関する技術全般